大学教員 公募面接で必ず聞かれる質問とは? 【大学教員公募大全】
ジェイレックです。
おそらく、このページを読まれているということは、最近、教授、准教授、専任講師、助教などの専任の公募の面接に呼ばれた方だと思います。まずは、おめでとうございます。
大学教員(教授・准教授・専任講師・助教など)の公募で面接まで呼ばれることは、採用に限りなく近いというサインである可能性が高いです。
大学教員の公募面接について
大学が公募する面接の内容については、公募面接で呼ばれた大学・学部が「教育」を重視するか、あるいは「研究」を重視するかによって異なります。
私が大学教員公募に応募した大学は、どちらかと言うと教育を重視している大学・学部でしたので、そのことを前提に書いています。
(おそらく、ほとんどの大学がこの前者の教育重視タイプの大学が多いと思います。)
・教育重視タイプの大学教員公募における面接の質問内容に関して、「大学教員公募大全」の一記事としてnoteに書いてみました。(「大学教員公募大全」とは、
大学人になるには、どのような方略、Growth Mindsetが必要かを述べたものと考えて下さい。
これから大学人を目指すあなたにはぜひとも大学人になってもらいたい、そんな気持ちで書きました。)ほとんどの大学で同じように質問される内容になるかと思います。私が実際に面接で呼ばれた大学について書いていますので、参考になれば幸いです。
・公募面接の質問項目も、内容別に分けて整理し直しました。
・公募面接質問については、時系列の順で聞かれる質問の順番に整理してあります。
・応募者自身に関わる質問、大学側に関わる質問など、整理し直しました。
手前味噌で恐縮ですが、他の大学教員が書いているブログよりもかなり丁寧に書いているのではないかと思います。
これから、大学教員(実務家教員、非常勤講師含む)、大学の研究者になろうと考えている若手の人たちのことを考え、時間と労力をかけて書きました。あなたが私のからのnoteの記事を読まれて、少しでもあなたのお役に立つことができれば幸いです。
>今すぐnoteで公募面接の質問をゲットする!<
【追伸】
noteを始めて2か月間でここまで私の記事を必要としている多くの方がいるのを知り、正直自分が驚いています。今後も皆さんのお役に立てる記事を書いていきますので、よろしくお願いします。
<追伸>今回、このブログを閉じてしまうと、検索エンジンによる順位の関係で
もう見られないかも知れません。残念です。
でも、今ならまだ間に合います。
最後の勇気を出して下さい。
あなたの将来を応援します。
>今すぐnoteで公募面接の質問をゲットする!<
noteをすべて読みたい方はこちらから
ポスドク の面接質問とは? 【大学教員公募大全】
ジェイレックです。
私のブログでは、大学教員(教授、准教授、専任講師、助教)の面接で聞かれる内容について書いているのですが、ここ最近、ポスドクの面接に関する質問が増えてきましたので、書いてみました。基本的には面接で聞かれることは同じ内容です。
大学教員公募大全 ―面接に呼ばれたら①―|JREC-IN で教授,准教授,講師,助教になるには ■大学教員公募大全■ジェイレックのここだけの話|note
よかったらどうぞ。
ポスドク 面接質問
大学教員 公募面接で必ず聞かれる質問とは?②
ジェイレックです。
おそらく、このページを読まれているということは、最近、教授、准教授、専任講師、助教などの専任の公募の面接に呼ばれた方だと思います。まずは、おめでとうございます。
大学教員(教授・准教授・専任講師・助教など)の公募で面接まで呼ばれることは、採用に限りなく近いというサインである可能性が高いです。
大学教員の公募面接について
大学が公募する面接の内容については、公募面接で呼ばれた大学・学部が「教育」を重視するか、あるいは「研究」を重視するかによって異なります。
私が大学教員公募に応募した大学は、どちらかと言うと教育を重視している大学・学部でしたので、そのことを前提に書いています。
(おそらく、ほとんどの大学がこの前者の教育重視タイプの大学が多いと思います。)
・教育重視タイプの大学教員公募における面接の質問内容に関して、「大学教員公募大全」の一記事としてnoteに書いてみました。(「大学教員公募大全」とは、
大学人になるには、どのような方略、Growth Mindsetが必要かを述べたものと考えて下さい。
これから大学人を目指すあなたにはぜひとも大学人になってもらいたい、そんな気持ちで書きました。)ほとんどの大学で同じように質問される内容になるかと思います。私が実際に面接で呼ばれた大学について書いていますので、参考になれば幸いです。
・公募面接の質問項目も、内容別に分けて整理し直しました。
・公募面接質問については、時系列の順で聞かれる質問の順番に整理してあります。
・応募者自身に関わる質問、大学側に関わる質問など、整理し直しました。
手前味噌で恐縮ですが、他の大学教員が書いているブログよりもかなり丁寧に書いているのではないかと思います。
これから、大学教員(実務家教員、非常勤講師含む)、大学の研究者になろうと考えている若手の人たちのことを考え、時間と労力をかけて書きました。あなたが私のからのnoteの記事を読まれて、少しでもあなたのお役に立つことができれば幸いです。
>今すぐnoteで公募面接の質問をゲットする!<
<追伸>今回、このブログを閉じてしまうと、検索エンジンによる順位の関係で
もう見られないかも知れません。残念です。
でも、今ならまだ間に合います。
最後の勇気を出して下さい。
あなたの将来を応援します。
>今すぐnoteで公募面接の質問をゲットする!<
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大学教員公募で知っておくべき重要語(面接で話題になる用語)
大学教員公募で知っておくべき重要語(面接で話題になる用語)
今回は、大学教員面接時に話の中に出てくるかもしれない用語をとりあげています。このような用語を取り上げる理由は、面接官(つまり採用する側の大学)が何に関心があるのかということを探ることができるからです。以下、その用語を掲出しておきます。
高大接続
リメディアル教育
FD(Faculty Development)
PD (Professional Development)
SD(Staff Development)
JABEE
ティーチングポートフォリオ
アドミッションポリシー
カリキュラムポリシー
ディプロマポリシー
AO入試
大学設置基準
教養部
リベラルアーツ
グローバル化
全入時代
割愛採用
マル合教員
上記の用語については、その簡単な説明ができることはもちろんのこと、面接での回答の中に、さりげなく混ぜておくのがポイントです。
日本国内の論文を探す場合は、CiNii Articles が推しです。
CiNii Articles
日本の論文を探す場合は、CiNii Articles が推しです。
ci.nii.ac.jp
CiNii Artclesとは
国立情報学研究所(NII)が提供する文献情報・学術情報検索サービスです。
学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなどの学術論文情報を検索できます。
論文本文(一部有料)や抄録、引用情報の表示も可能です。
ほかにも論文を探すための検索サイトがありますので、紹介します。目的に合ったものを利用してみてください。
CiNii Books (https://ci.nii.ac.jp/books/)
CiNii Dissertations (https://ci.nii.ac.jp/d/)
KAKEN (https://kaken.nii.ac.jp/)
NII-DBR (https://dbr.nii.ac.jp/)
Webcat Plus (http://webcatplus.nii.ac.jp/)
NII-REO (https://reo.nii.ac.jp/)
IRDB (https://irdb.nii.ac.jp/)
研究者検索 : 研究者をさがす (https://nrid.nii.ac.jp/)
Google (https://www.google.com/)
Google Scholar (https://scholar.google.co.jp/)
Yahoo! (https://www.yahoo.co.jp/)
Bing (https://www.bing.com/)
Microsoft Academic Search (https://academic.microsoft.com/home)
各図書館のOPAC(蔵書検索)
各図書館の電子ジャーナルリスト
各図書館の統合検索(ディスカバリツール)
国立国会図書館オンライン (https://ndlonline.ndl.go.jp/)
医中誌Web (https://login.jamas.or.jp/)
メディカルオンライン (http://www.medicalonline.jp/)
Pier Online (http://www.pieronline.jp/)
医学書院ライブラリー (http://www.islib.jp/)
JDream III (https://jdream3.com/)
J-STAGE (https://www.jstage.jst.go.jp/)
J-Global (https://jglobal.jst.go.jp/)
Japan Knowledge Lib (https://japanknowledge.com/)
MAGAZINEPLUS (https://www.nichigai.co.jp/database/mag-plus.html)
国立国会図書館サーチ (https://iss.ndl.go.jp/)
国立国会図書館デジタルコレクション (https://dl.ndl.go.jp/)
雑誌記事索引集成データベース (https://zassaku-plus.com/service/login)
日経BP記事検索サービス(大学版) (http://bizboard.nikkeibp.co.jp/academic/)
AgriKnowledge (https://agriknowledge.affrc.go.jp/)
アジア歴史資料センター(https://www.jacar.go.jp/)
全国遺跡報告総覧(https://sitereports.nabunken.go.jp/)
国文学論文目録データベース(https://base1.nijl.ac.jp/~rombun/)
カーリル(https://calil.jp/)
Web of Science (https://clarivate.jp/products/web-of-science/)
Scopus (https://www.scopus.com/)
PubMed (https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed)
CiteSeer (http://citeseerx.ist.psu.edu/)
Science Direct (https://www.sciencedirect.com/)
Wiley Online Library (https://onlinelibrary.wiley.com/)
SpringerLink (https://link.springer.com/)
JSTOR (https://www.jstor.org/)
Google Books (https://books.google.co.jp/)
eBook Collection (EBSCO) (http://search.ebscohost.com/login.aspx?profile=ehost&defaultdb=nlebk)
HathiTrust Digital Library (https://www.hathitrust.org/)
WorldCat (https://www.worldcat.org/)
RefWorks (https://www.refworks.com/jp/)
EndNote (https://www.usaco.co.jp/endnote/)
EndNote Basic (https://access.clarivate.com/login?app=endnote)
Mendeley (https://www.mendeley.com/)
DataCite (https://www.datacite.org/)
figshare (https://figshare.com/)
河野大臣の一言で大学教員公募書類のオンライン化が進むのか?
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「研究者や教員の利便性を考えるという趣旨が理解されてない」
河野太郎規制改革担当大臣が大学教員公募書類のオンライン化の徹底を明言
2021年1月15日、河野太郎規制改革担当大臣が自身のtwitterで大学教員公募書類のオンライン化の徹底を明言しました。2019年5月28日付けで、文部科学省が『大学等における求人公募のオンライン化の推進について』という標記の文書を発表したのですが、この発表以後も、大学等における求人公募のオンライン化が依然として進んでいないことに対して、河野大臣自らが、行政改革の一つとして発表しました。今後、大学教員公募書類のオンライン化が促進される見込みです。
河野大臣twitterより
「文科省から下記のような事務連絡が発出されており、それにもかかわらず一律に郵送を求めている事例があれば、具体的な大学等の名前をご連絡ください。」
下記のような事務連絡というのが、以下に掲出した事務連絡です。
文部科学省発表の文書
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/__icsFiles/afieldfile/2019/06/11/1417879_001_1.pdf
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CINII の利用方法
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Ciniiの使い方[サイニイの使い方]ー Ciniiとは?
CiNiiについて
CiNii(NII学術情報ナビゲータ[サイニィ])は、論文、図書・雑誌や博士論文などの学術情報で検索できるデータベース・サービスである。だれでも無料で利用可。大学生や大学院生、研究者、大学教員によって、利用されている。月間検索回数が、100万回を超える。
CiniiのURLは? https://ci.nii.ac.jp/
Ciniiの使い方 論文検索、著者検索、全文検索(大学図書館の蔵書検索、博士論文の検索にも対応)
Ciniiでの検索のかけ方ですが、下のような画面になっていること確認した上で、検索窓に、キーワードを入力することで、検索が可能です。
追伸
大学教員を目指す人のためのLINEコミュニティを開設しました。
公募を勝ち抜くための重要な情報について紹介しています。
よかったらどうぞ。
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JREC-IN で最新の公募情報をいち早く入手するには、いつ、サイトを見ればよいか?
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どうもです。
『最近3年間ほぼ午前0時にJRECINをいつも新聞代わりに読んでいる男』
のDr.JREC(ジェイレック)です。
はい!今日は、
「JREC-INの更新時間について」
お話できればと思います。
JREC-INで最新の情報を得るためには、
どのタイミングでJREC-inのサイトを見ればいいのか、
という話ですが、
最新の情報の得るためのには、月~土の夜中の0時にアクセスしてください。
私の場合、毎日ほぼこの時間ちょうどにサイトにアクセスしています。
また、サイトの確認を毎日の習慣にしています。
たまに、アクセスが一時的に多い場合がありますが、
そのときは、再度アクセスし直すとサイトにアクセスできることが多いです。
大学教員志望者は意外と更新時間まで起きていて、
更新時間ジャストにサイトにアクセスしている人が多いようです。
自分に合ったポジションの情報を手に入れたければ、自分から行動を起こすしかありません。
いっしょに頑張りましょう!
■今すぐLINEのオープンコミュニティに参加し、定期的に重要な無料情報を得る■
早稲田大学 教員公募情報一覧
早稲田大学 教員公募情報一覧
以下の情報が公開されています。
平成28年10月5日 現在
演劇博物館 助手公募(9/23消印有効)
政治経済学術院 助教公募(9/12 13:00締切)
留学センター 教員公募(任期付)(9/30必着)
政治経済学術院 助手公募(8/31 13:00締切)
理工学術院 講師公募(任期付)(9/21必着)
理工学術院 講師公募(任期付) 若干名 (9/21必着)
理工学術院 専任教員公募(12/22必着)
情報生産システム研究科 専任教員公募 (-10/3必着)
社会科学総合学術院 任期付教員(現代日本学プログラム関連科目) (-8/3 17時必着)
商学部 専任教員募集(「英語」領域、-8/25必着)
商学部 専任教員募集(「フランス語」領域、-8/25必着)
商学部 専任教員募集(「マーケティング」領域、-8/25必着)
早稲田大学 教員公募情報一覧
大学教員 公募 の情報を探す失敗しない方法とは?
このページでは「大学 教員 公募 の情報を探す失敗しない方法とは?」
というタイトルで文章を書いている。JREC-IN Portal というサイトをご存じだろうか?ここで、あなたの希望の大学教員の公募が見つかるかもしれない。JREC-IN Portalは、独立行政法人 科学技術振興機構が運営する研究者・研究支援者・技術者等の研究人材のキャリア形成・能力開発を情報面から支援する、研究人材のためのポータルサイトである。研究者と研究者を求める求人機関のマッチングのための情報提供が主なテーマですが、キャリア形成や能力開発に役立つe-learningも提供されています。利用には登録が必要だが、登録さえすえば誰でも無料で利用できる。
登録方法
① 本ページ下のバナーをクリックして、JREC-IN Portalのトップページを開く。
②右側のサイドメニュー、で[新規登録]をクリック。
③「ユーザー登録のページ内容と利用規約を確認して、[上記の規約の同意して、ユーザ登録する]をクリックする。
④メールアドレスの入力画面が出ますので、入力して[送信]をクリックする。
⑤入力したメールアドレス宛に「JREC-IN Portal ユーザ登録 パスワード設定依頼」というメールが届くので、その本文の中にあるURLをクリックする。
⑥ユーザ登録の基本情報設定画面が表示されますので、必要事項を入力して[次へ]をクリックする。
⑦ パスワードを入力して[設定]ボタンをクリックする。
⑧「ユーザ登録が完了しました」と出たらトップページに戻って、[ログイン]からログインすると自分用のマイページが開き、コンテンツが利用できるようになる。
以上である。
参考サイト:インターネット学習案内 (http://study.u-sys.jp/course/05015/)