河野大臣の一言で大学教員公募書類のオンライン化が進むのか?
>>今すぐJREC-INのLINEコミュニティに参加し、期間限定レポートを見る<<
「研究者や教員の利便性を考えるという趣旨が理解されてない」
河野太郎規制改革担当大臣が大学教員公募書類のオンライン化の徹底を明言
2021年1月15日、河野太郎規制改革担当大臣が自身のtwitterで大学教員公募書類のオンライン化の徹底を明言しました。2019年5月28日付けで、文部科学省が『大学等における求人公募のオンライン化の推進について』という標記の文書を発表したのですが、この発表以後も、大学等における求人公募のオンライン化が依然として進んでいないことに対して、河野大臣自らが、行政改革の一つとして発表しました。今後、大学教員公募書類のオンライン化が促進される見込みです。
河野大臣twitterより
「文科省から下記のような事務連絡が発出されており、それにもかかわらず一律に郵送を求めている事例があれば、具体的な大学等の名前をご連絡ください。」
下記のような事務連絡というのが、以下に掲出した事務連絡です。
文部科学省発表の文書
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/__icsFiles/afieldfile/2019/06/11/1417879_001_1.pdf
>>今すぐJREC-INのLINEコミュニティに参加し、期間限定レポートを見る<<